2005年09月04日

紫水晶 第六章_新たな仲間

■前回のあらすじ  読み直して見る?

 揚羽は話し出した。

 今朝の夢での出来事を。

 「見知らぬ少女と目が入れ替わった」なんて。

 信じられる訳がない。揚羽自身、信じる事が出来なかった。

 だが、彼らは信じてくれた。



 さぁ、まずは少女探しを始めよう!!


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2005年09月03日

紫水晶 第五章_衝撃の事実 そして彼らの決意2

■前回のあらすじ  読み直して見る?


 サングラスをかけなくとも、操られる事のない優也

 一体、何故なのか!?

 彼にも、揚羽同様、何か不思議な力があるのだろうか?


 ふと、優也に言われて

 水溜りに顔を映した揚羽は息を呑んだ。

 黒色だったはずの瞳が

 今や、薄紫色に輝いていた


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紫水晶 第五章_衝撃の事実 そして彼らの決意

■前回のあらすじ  読み直して見る?

行き成り地面が消えうせ、

バランスを崩す揚羽と優也。

冷たい水と、疲れきった体。

半ば引きずり込まれるようにして沈んでいく揚羽。


だが、必死に助けようと手を伸ばしてくれる温かい手のぬくもりによって

無事、助け出された。



今までずっと独りを望んできたけれど、

私の周りにはこんなにもぬくもりがあった事に

私は気づいてなかったんだ。


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2005年09月02日

紫水晶 第四章_思い出の日4

■前回のあらすじ  読み直して見る?

 三人が精進の社に向かっていた頃、

 揚羽は優也のいった通り、そこにいた。

 自分の身に何が起こったのか、訳の分からぬまま

 途方にくれた揚羽の目に飛び込んできたのは

 暗く淀んだ池の色。

 思いつめた揚羽はこの場で自殺を図ろうとする。

 だが、それは駆けつけた三人の手によって阻止された。

 このままじゃ風邪を引いてしまうと、池からあがろうという

 優也の言葉に頷いて、揚羽は彼の後に続こうとした。

 その時・・・!!

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2005年09月01日

紫水晶 第四章_思い出の日3

■前回のあらすじ  読み直して見る?

 少女はどこにいるのか、全く検討がつかない。

 とりあえず、人気のないところ全てを当たってみよう。

 そう、走り出そうとする竜也と結城に

 優也が口にする。

 『揚羽さんは「精進の社」にいると思う。』

 何故、そんな事が分かるのか?

 だが、確信を帯びた優也の勘を信じてみるのも良いかもしれない。

 三人は、精進の社に向かって歩き出した。


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2005年08月31日

紫水晶 第四章_思い出の日2

■前回のあらすじ  読み直して見る?


 少女の母親の口から紡がれた衝撃の言葉。

 『少女は家を出て行って帰ってきていない』

 三人は驚いて、少女探しにかかる。


 彼女は一体どこに行ってしまったのだろうか!?




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2005年08月30日

紫水晶 第四章_思い出の日

■前回のあらすじ  読み直して見る?


 少女を見つけるのは、かなり難しかった。

 途方にくれる二人の下に、

 見覚えのある少年が声をかけてきた。

 そう、朝、少女と親しげに声を交わしていた例の少年だった。

 少年は、少女の幼馴染らしい。

 道は開かれた!

 3人は、少女の家へ行く事にした。


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2005年08月29日

紫水晶 第三章_悲劇の幕開け4

■前回のあらすじ  読み直して見る?


 竜也は結城に可笑しくなった時の経緯を話した。

 信じてくれないかもしれないと思ったが、

 結城はあっさりと信じてくれた。

 僕達二人は、独りで怯えながら涙を流していた少女の事を思い出す。

 一体、彼女の身に何が起こったというのか?

 真実を見極めてやろうじゃないか!



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2005年08月28日

紫水晶 第三章_悲劇の幕開け3

■前回のあらすじ  読み直して見る?

 揚羽を助けてくれたのは、幼馴染の葉瀬優也だった。

 彼の言うままに目を瞑ってみれば

 皆は正気に戻った。

 つかの間の安心。だが

 慣れない事の連続で揚羽は疲れきっていた。

 ただ、独りになって落ち着きたい。

 揚羽はそう思って学校を後にした。


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2005年08月27日

紫水晶 第三章_悲劇の幕開け2

■前回のあらすじ  読み直して見る?


 杉原結城と片桐竜也は、幼稚園からの腐れ縁。

 俺達二人は東森中学校の生徒会長と副会長をやっている。


 ある日、学校に向かう途中

 人だかりが出来ているのを目にした二人。

 その中心には、一人の少女の姿があった。

 サングラスをはずし、少女の目を見つめた結城は

 意識が遠のいていくのを感じた。 



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2005年08月26日

紫水晶 第三章_悲劇の幕開け

■前回のあらすじ  読み直して見る?


 私は目の前の光景を信じる事が出来なかった。


 私に集まる視線、視線、視線・・・。

 そこには、異常なまでの私に対する執着心が感じられた。


 突然の出来事に、揚羽は呆然と立ち尽くす。


 恐怖のあまり動けずに涙を流すしかなかった彼女の目に、

 見覚えのある姿が飛び込んできた。 



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posted by 霧沢美咲 at 17:49| Comment(6) | TrackBack(0) | ファンタジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月25日

紫水晶 第二章_変貌5

■前回のあらすじ  読み直して見る?


 生徒会長と副会長。

 容姿に恵まれ、性格も良い。

 そんな彼らは皆からも慕われている。

 彼らは、私とは違う人種なのだ。


 揚羽はため息をついた。




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2005年08月24日

紫水晶 第二章_変貌4

■前回のあらすじ  読み直して見る?


 どうして、悪い事はこうも次から次へと重なるのか。

 私はそういう運命にあるのか。

 忘れはしない。銀行強盗に人質に取られた事。

 喉に触れる刃物の冷たさ。犯人の息遣い。

 

 もう、誰とも拘わりたくはない。
 
 それ以来、私はずっと独りを望んで生きてきた。



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posted by 霧沢美咲 at 17:47| Comment(0) | TrackBack(0) | ファンタジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月23日

紫水晶 第二章_変貌3

■前回のあらすじ  読み直して見る?


 

 過去を引きずって人と触れ合う事を強く拒み続けている揚羽


 もう、誰も信じない。

 離婚した母親も。

 散々私をからかう友達も。

 裏切られるのなら・・・

 独りでいる方がずっと良い・・・!!
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posted by 霧沢美咲 at 16:46| Comment(0) | TrackBack(0) | ファンタジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月22日

紫水晶 第二章_変貌2

■前回のあらすじ  読み直して見る?


 夢を見た気がする。

 だけど、揚羽にはそれがどんな夢だったかを思い出す事が
 出来なかった。

 最悪の目覚に苦しむ彼女を急かす様に

 母親の呼ぶ声が聞こえてくる。

 ふらつく体を支えながら出かけていく揚羽の後ろで

 母親が一人、息を呑んだ。

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posted by 霧沢美咲 at 14:42| Comment(0) | TrackBack(0) | ファンタジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月20日

紫水晶 第二章_変貌

■前回のあらすじ  読み直して見る?


 ある日のある夜の出来事

 花西揚羽の夢に中に現れた謎の美少女

 そして突然、揚羽の目を襲った謎の痛み


 一体、何が起ころうとしているのか。


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posted by 霧沢美咲 at 09:41| Comment(6) | TrackBack(0) | ファンタジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月19日

紫水晶 第一章_ある夜のある少女の夢

■前回のあらすじ  読み直して見る?



どこからともなく聞こえてくる謎の声。

すべてはここから始まった。



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posted by 霧沢美咲 at 16:40| Comment(0) | TrackBack(0) | ファンタジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月17日

紫水晶(登場人物)



 この世に起きること、

それは何か色んなものが複雑に絡み合っており

決してそのもの一つきりでは存在しない。

色んな場でそれぞれの身に起こった出来事は、

時を超えそれらの歯車が絡み合っていく。


物語の始まりはたった一つの願い。


______ワタシニ、キヅイテ・・・



この声の主は誰なのか。

この声の主の身に何が起こったのか。

身に降りかかった事態に、彼らはそれぞれ何を思い向き合っていくのだろうか。



絡み合った歯車が動き出す時、真実は明らかになる・・・



It occurs at this world,
As for it, some 色んな things are entangled intricately.
As, even the very thing never exists.
The occurrence which happened to each body at the place,
A time is exceeded and those gears are geared.


The beginning of a tale is only one wish.


_____Watasini kizuite


Whom is the Lord of this voice?
What happened to the main bodies of this voice?
To the situation which fell on on the body, they are thoughts about what, respectively.
Does it face each other?


Truth becomes clear when the gear which was geared begins to move...


登場人物紹介
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2005年08月06日

ありのままで




     何も出来ない自分が。情けない自分が。
 
      悔しくて、腹立たしくて仕方がなかった・・・。


    ___________________________________________________


     魔法の世界。

      あらゆるところに魔法が満ちている世界。


       そんな世界に住んでいる魔法の住民達。

        誰もが魔法を駆使し毎日の生活に役立てている。


      そんな中、魔法が使えずにいる一人の少年がいた。



            これはその少年の物語。













読んでみようかな?
posted by 霧沢美咲 at 06:45| Comment(0) | TrackBack(0) | ファンタジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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